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請求書を作成出来るお勧め会計ソフトと、請求書の書き方

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請求書

先日、Zoomで打ち合わせをして広告掲載の契約をした会社から「売り上げが確定したら、請求書を送って下さいね。」と言われました。

オンライン打ち合わせ
Zoomで初めて企業の人と打ち合わせ!自分の背景の汚さに驚き。先日、初めてZoomを使って企業の人とオンライン打ち合わせをしました!...

「はい!分かりました!」と答えた私。でも、請求書なんて書いたことがありません。そこで請求書の書き方について調べてみました。

請求書の書き方

請求書の書き方には、法的なルールや決まりはありません。取引相手の理解が得られれば、どんな風に書いても間違いではないようです。

国税庁のホームページ(請求書等の記載事項や発行の仕方)には以下のように記載されています。

請求書への記載事項

1. 書類作成者の氏名又は名称
2. 相手方の氏名又は名称
3. 取引年月日
4. 取引内容
5. 取引金額(税込み)

国税庁が推奨している内容なので、請求書にはこの内容が記載してあれば大丈夫です!

会計ソフトには請求書のフォーマットが用意されている

自分でイチから請求書のフォーマットを作ろうと思うと面倒くさくなってきますが、会計ソフトには請求書のフォーマットが用意されています。

すみれ
すみれ
考えなくても良いから楽ちん!

私が使っている会計ソフトは、マネーフォワードクラウド確定申告です。

↓公式ページはこちら↓

マネーフォワードクラウド確定申告

マネーフォワードクラウド確定申告は、全てのプランで請求書作成機能を使うことが出来ます。

マネーフォワードクラウドの請求書

請求書の作成方法は、以下のような画面で入力項目を埋めていくだけです。

請求書入力

これなら悩まず請求書を発行できそうです!

請求書の送付方法

作成した請求書は、メールまたは郵送またはFAXで送付します。

どの方法で送付するのが良いかは、送付先の企業に確認して下さい。

すみれ
すみれ
私の場合は、相手企業から「メールで送付して下さい」と指定されたので、メールで送付するよ

メールで送付するときは、PDFファイルで

メールで請求書を送付するときは、PDFファイルの形式で送付します。

※PDFファイルとは、パソコンの機種やOSの種類、バージョンに寄らず読み取れるファイル形式のことです。読み取りには、無料ソフトAdobe Acrobat Reader のインストールが必要です。

会計ソフトの請求書作成対応について

有名な大手会計ソフト、弥生マネーフォワードクラウド確定申告
freeeについて、請求書作成の対応を調べてみました。

弥生 マネーフォワード freee
プラン名 セルフプラン パーソナルミニ スタータープラン
料金 8,800円(税抜)/年 9,600円(税抜)/年 11,760円(税抜)/年
請求書 なし あり
(パーソナルミニプランの場合は、取引先登録が最大15件)
あり
無料期間 初年度無料 1ヶ月間無料 30日間無料
公式ページ 弥生の青色申告オンライン マネーフォワードクラウド確定申告
freee確定申告
バブちゃん
バブちゃん
弥生だけ無いんだね。

マネーフォワードクラウド確定申告freeeは確定申告ソフトの機能に請求書作成機能も含まれてます。そのため、会計ソフトを使っている人は追加料金なしで請求書作成機能を使うことが出来ます。

弥生には請求書作成機能がありませんが、Misoca(ミソカ)という請求書作成ソフトを提供しています。

弥生を使っている人はMisoca(ミソカ)と連携させて、請求書を作成することが出来ます。

すみれ
すみれ
Misoca(ミソカ)には無料プランがあるよ!

弥生の請求書作成ソフトMisoca(ミソカ)

弥生株式会社が運営しているMisosca(ミソカ)は、クラウド見積・納品・請求書サービスです。

月間5通までの請求書作成なら、ずっと無料で使うことが出来ます

無料プラン プラン15 プラン100
料金 無料 8,000円(税抜)/年額
※初年度無料
30,000円(税抜)/年額
※初年度無料
機能 ・請求書作成(月間5通まで)

・見積もり書作成(無制限)

・納品書作成(無制限)

・取引先登録(無制限)

・同時利用人数 1名

・請求書作成(月間15通まで)

・見積もり書作成(無制限)

・納品書作成(無制限)

・取引先登録(無制限)

・同時利用人数 2名

・請求書作成(月間100通まで)

・見積もり書作成(無制限)

・納品書作成(無制限)

・取引先登録(無制限)

・同時利用人数 5名

「ちょっと試してみたい」とか「小さな事業で2,3件しか請求書が必要ない」という方に、Misoca(ミソカ)の無料プランはとても便利です。

請求書を使うなら、マネーフォワードクラウド確定申告かfreeeがお勧め!

会計ソフトマネーフォワードクラウド確定申告freeeには、追加料金なしで請求書作成機能が付いています。

今後の事業で請求書を作成することが多くなりようであれば、弥生よりもマネーフォワードクラウド確定申告またはfreeeがお勧めです。

弥生だと、請求書を作成するためにMisoca(ミソカ)の料金が上乗せされてしまいます。

すみれ
すみれ
私が使っているのはマネーフォワードクラウド確定申告の「パーソナル」プラン。請求書作成も付いてて良かった!

請求書を作成するなら!お勧め会計ソフトランキング

請求書を作成する場合の、お勧め会計ソフトを私の独断と偏見でランキングにしました。

ランキング1位:マネーフォワードクラウド確定申告
マネーフォワードクラウド確定申告(旧:MFクラウド確定申告)は、私が使っている会計ソフトです。簿記知識がほとんどない私でも、困ることなく使えています。

最安値のプランでもメール・チャットサポートがあり、気軽に質問することが出来て便利!

私の総合評価
料金 9,600円(税抜)/年(パーソナルミニプラン)
サポート メール・チャットサポート有り
請求書作成機能 あり(ただし、パーソナルミニプランの場合は、取引先登録が最大15件)

・請求書作成画面からそのままメール送信が可能
・クレジットカード決済付きのメール送信が可能

感想 全てのプランに請求書作成機能がある。また、全てのプランでチャットサポートに対応しているので初心者でも使いやすい。
ただし、パーソナルミニプランの場合は請求書の取引先登録が最大15件なので☆を0.5減らしました。

※登録無制限のパーソナルプラン(11,760円(税抜)/年額)がお勧めです。

ランキング2位:freee
freee(フリー)は、初心者に優しい会計ソフトです。

充実したヘルプや、手順の解説が便利です。質問に答えると確定申告書が作成出来るなど、入力方法が初心者向けに工夫されています。

私の総合評価
料金 11,760円(税抜)/年(スタータープラン)
サポート メール・チャットサポート有り
請求書作成機能 あり

・請求書作成画面からそのままメール送信が可能

感想 請求書作成画面は、とても分かりやすくて良いと思う。メール・チャットサポートがあるので安心感もある。
ランキング3位:弥生
会計ソフトと言えば弥生を思い出すほど、有名な会計ソフトです。

多くの事業主に長く使われている安心感と信頼性があります。

レポートが充実していて、収益が一目でグラフで分かります。現在は初年度無料キャンペーン実施中!1年間無料で使えます。

私の総合評価
料金 8,800円(税抜)/年(セルフプラン)
サポート WebFAQのみ
請求書作成機能 なし
感想 請求書に対応していないのが残念。請求書作成ソフトMisoca(ミソカ)と契約すると、別料金が掛かってしまう。

早く請求書を書きたい!

私は会計ソフトマネーフォワードクラウド確定申告を使っているので、いつでも請求書を作れることが分かりました。

でも今のところ、請求書を書く必要がありません。

すみれ
すみれ
まずは何か売れないとね・・

私が広告掲載の契約を結んだのは、アフィリエイト契約です。つまり掲載した広告がクリックされて売り上げが発生しないと、報酬が支払われません。

広告は張り切って掲載したのですが、売り上げは今のところゼロです。アフィリエイトって売れない限りはボランティアです。企業側ばかりにメリットがある仕組みのような・・

きっとそのうち売れるはずと信じて、待つことにします。早く請求書を書いてみたい!

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